老眼回復トレーニング(実践編)
老眼予防のための気軽にできる調節訓練
- 目の前15センチの位置に、人差し指かボールペンなどを立ててその先端を見る。ピンボケでも構いません。
- できるだけ遠くのもの(5メートル以上、遠ければ遠いほどよい)を見る。この時、目と目の間とペン先と遠くの目標が一直線に並ぶようにする。
- 1と2を繰り返す(約1秒間隔、20往復。計約40秒)。
- このトレーニングを1日4回以上やる。
- 近視や乱視、遠視で眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、使用したままでトレーニングする。
トレーニング始めました!
このサイトの管理者である私も、54歳。老眼もかなり進行してきました。福与先生の本にある上記の調節訓練を始めて1ヶ月が経過しました。裸眼で辛かった新聞も老眼鏡無しで読めるようになり、また疲れ目も感じることが少なくなったような気がします。
(現在は、60歳です。眼鏡をかけないでも新聞を読めますが、さすがにiPhoneの文字は辛いときがあります^^)
そして、2019年の現在は67歳になりました。
60歳の時の老眼鏡をいまだに使っています。トレーニングが良かったのか、年齢で老眼が進まなかったのか定かではありません。
しかし、個人的にはトレーニングしなかったら老眼は進んでいたと思います^^
実践しても個人差があるとは思いますが、お金もかからず手軽な老眼防止方法だと思います。もうすこし詳しくご覧になりたい方は、福与先生の本をお読み下さい。
視力回復トレーニングとしての「遠近ストレッチ調節訓練」ですが、映像として見ながら訓練方法をマスターした方が効果が期待できますね。
ユーチューブで「遠近ストレッチ調節訓練」の動画がありましたのでご紹介します。
【眼科医直伝】老眼・近視回復トレーニングの遠近ストレッチ
「ユーチューブ」でトレーニング法を見つけましたので、掲載して起きます。